ネットフリックス『サンクチュアリ-聖域-』のプロデューサーOの独り言

言わずと知れたヒッチコックの傑作です。
昨日はＷ杯で話題のドイツの隣の国を取り上げましたが
今日は逆側の旧共産圏、ソ連からロシアへの変遷下で
様々な影響を受けた国々。

９８年のＷ杯時のクロアチアチームは２０歳から２５歳の選手がいなかった。
ユーゴの内戦で戦死したり、事故死したり・・・だったそうである。
代表選手は言っていた。俺たちは死んでいった仲間のためにも
負けるわけにはいかない・・・結果は３位だった。
Ｗ杯に賭けるモノがちがう・・と感じた。

チェルノブイリ原子力発電所の事故がまだ記憶に新しい村は
今はウクライナ共和国内だそうです。
まだまだ西側と格差の大きい国を率いるのはシェフチェンコ。
エリートコースのロシア国籍を蹴ってあえてウクライナで。

ドイツ代表のバラックも旧東ドイツエリアの出身。
チームの勝敗の原因もバラックのせいにされたりしていた。もちろん意味は無い・・・

シェフチェンコはミラン（セリエＡ）でエースストライカー、
バラックはバイエルンミュンヘン（ブンデスリーガ）で主将と二人とも活躍していたが
ドイツＷ杯終了後揃ってチェルシー（プレミア）に移籍が決定している。
今、世界一バブリーなチーム。
オーナーはロシア人・・・・・・・

追伸　ユベントスはもう復活できないのでは？
　　　　放送権料がなくなると、もう維持できないでしょう、セリエＢに降格しても・・・
　　　　皆さん、どう思われますか？
　　　　イブラヒモビッチとファビオ・カンナバーロ、ガンバに来てくれないかなぁ・・・
　　　　トレセゲとかネドベドでもいいけど無理っすか？
　　　　デルピエロ？・・・・でいいか・・・