ネットフリックス『サンクチュアリ-聖域-』のプロデューサーOの独り言

１９８０年　米国
ブロードウェイに憧れる若者達が集うアーティストスクールでのお話。
アラン・パーカー監督。
アラン・Ｊ・パクラ、アラン・ルドルフ、アラン・レネ
※アラン・スミシー・・・・（笑）
アランに失敗作無し・・は言いすぎですが
上記のアランさん達の人間を見つめる視点が好きです。

写真は劇中での「ロッキー・ホラー・ショー」鑑賞会のシーン。
セリフを皆で大声で叫び、唄い、雨のシーンでは左手に傘、右手に
水鉄砲ピュッピュッ！！もちろんコスプレにド派手メイクの
観客参加型の鑑賞会はこの映画が発端？

いまだに「ロッキー・・・」がカルト的人気があるのはこの映画のおかげ？
「ヘドヴィグ・アンド・アングリーインチ」を渋谷で見たときは
唄って踊っての鑑賞についていけない僕でした。
※アラン・スミシーに関してご存知ない方は脚本家Ｋさんのサイトを
ご覧ください。
http://www.geocities.jp/kogure_hirosi/jubako-ex.htm