ネットフリックス『サンクチュアリ-聖域-』のプロデューサーOの独り言

ノンフィクションのフィクション化

フィクションのノンフィクション化

どういうことか？

日々テレビのニュースやネットで見る事件や事故
が多すぎて風化するのが早すぎる
→リアルじゃない
→フィクション
が｛ノンフィクションのフィクション化｝

大げさなＣＧの作品や非現実的な恋愛、アクション映画
等のフィクションにも飽きてきている・・・
求められるのはリアルなフィクション
が｛フィクションのノンフィクション化｝

う～んややこしい！！！

そんな曖昧な境界を逆手にとる
デ・パルマ
実際の事件をギリギリのフィクションで描く暴く。

なるほどハリウッドメジャーが
協力しないわけだ・・・

一昨年の「ロード・オブ・ウォー」
のニコラス・ケイジ
今年は「大いなる陰謀」
のレッドフォード、「告発のとき」ポール・ハギス
映画でやらないとイケナイ事があると思います。

若い先生が情熱を持ってチャレンジした。
子供たちが応えた。
他の先生も応援した。
父兄もがんばった。
賛否両論があった。

彼らの情熱＆行動そして賛否両論を丸ごと次の世代へ伝えたい・・・
すべての事をMIXして次の世代の「いのちの授業」はこんな形・・・
というのを見てみたい・・・

そんな側面（あくまでも側面）も「ブタがいた教室」にはあります。

公開まであと3日！

信じるな、自分の目で見ろ！
（「リダクテッド　真実の価値」より）