ネットフリックス『サンクチュアリ-聖域-』のプロデューサーOの独り言

熱く人生を生きる！
友人とは腹を割って話し、
本音でコミュニケーションをとる！

人としてすばらしいことだ！

いやいやいや、そんな事はできません。
1人でOK、十分です。
デタッチメント？
中2病？
そう言われ始めてずいぶんと経ちます。

携帯世代の希薄な友人関係がよく話題になりますが、
1940年代からそんな人たちはいたようです。
そんな人たちを描いている世界で最も有名な作品の主人公が、
どのようにして誕生したのか？作者を追います。
作者もそんな人たちのひとりのようです。

原題、
Rebel in The Rye
ライ麦畑の反逆

は、

売れてしまったものの、
ひとりが好きで、

ただ、

The Catcher in the Rye
ライ麦畑でただ遊んていたいのに

そんな感じでしょうか。