未来のミライ

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古今東西の映画監督は晩年に意味不明の作品を作って巨匠と呼ばれて敬遠される人が多い。

本物の巨匠は、難解だけど観客を圧倒し、
意味不明ながら陶酔させる。
名前だけの巨匠は、小難しい退屈な妙に長い時間を提供してくれる。

ネオンテトラ?のシーン、新幹線駅、
3人?でひな人形を片付けようとするシーン。
こういうシークエンス、もっと観たい。
別に映画でなくても、電車の中、会社、日常でももっと見たい。

説得力がある抽象度の上げ方が、特にダイナミックさが進化してる。



 
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