クレイマー、クレイマー

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1979年 アカデミー賞作品賞含む5部門受賞。ダスティンホフマン、メリルストリープもそれぞれ受賞。父母の離婚やトラブル続出の子育ての奮闘、女性の自立等、いち早くテーマにした映画・・・
といってもかれこれ30年前の映画です。

熊本市の病院で赤ちゃんポスト誕生へ

もともとは2000年にドイツで始まったそうです。
日本でも犬将軍綱吉公の「生類憐みの令」にも捨て子に関しての
記述があったそうです。

病院入り口付近に温度を36度に保った医療機器を設置、赤ちゃんを預けられるようにする。
赤ちゃんが置かれると重さでセンサーが感知し院内にブザーで知らせる。
またまた賛否を呼びそうですが
現実的に置かないとイケナイという問題と
置くべき置かないべきという問題は別次元の話だと思います。

人よりも倫理基準、命よりも法律制度が大事という人たちには
まともな論理は通じないでしょう。
なぜなら頭では、倫理よりも人 法律よりも命、と考えているからです。
実際に苦しんでいる人を見ようとしない人たちはそれが自分達の
仕事と信じきっているんでしょうね・・・
自分のポスト(役職等)や既得権等から離れられない立場での意見、論理にすぎない
ということに振り返る術ももってないのか?気づかないのか?気づいていても
そういうことをやってみる勇気も覚悟もないのでしょう。

そこでまたまた登場です、本ブログ最高出演回数を誇っています。
説教臭くて申し訳有りません、説教臭いのではなく説教そのものです。

書を捨てよ町へ出よう

それにしても赤ちゃんポストのネーミングだけでも変えられないものですかね?・・・・



 
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