ネットフリックス『サンクチュアリ-聖域-』のプロデューサーOの独り言

を見た。終始淡々としていて戦闘シーンも無し。
「アメリカンビューティ」のサムメンデス監督なので
期待はしていたが淡々としすぎ、、、
戦闘シーンを無機質にカッコよく撮っているスピルバーグ監督「プライベートライアン」なんか論外ですが（あまり人間に興味はなさそう、、、でも横綱には品格が必要だから「シンドラー、、、」等に挑戦してもオタクはオタク）
戦争映画の手法としてはアリ？
広大なイラク戦争を題材にした半径５メートルの自分探し映画なので減点。
主演のジェイクギレンホールって読むのかな？の今後にちょっと期待。
ヒューマニズムを撮れないスピ監督「ミュンヘン」も後悔するとわかっていても
見てしまうんだろうなぁ。
ロマンポランスキーのオリバーツイスト、ポールハギス（ミリオンダラーベイビー脚本）のクラッシュ
は期待。
久々の大きいスクリーンは気持ちよかったです。

もっと大きいモニターで見たい、、、とこちらのワガママを受け入れてもらった本日の編集ラッシュ、
長さが２時間か２時間半位を覚悟していたので少し不安のままスタジオへ。
しかしそんな不安もどこ吹く風、長さは１時間５１分。内容もコミカルテイストが
バランス取れていて滑り出しはハナマル◎です。