ネットフリックス『サンクチュアリ-聖域-』のプロデューサーOの独り言

ダック．スウェイ．ウィービング…クリンチにいった亀田…必死だった…カッコ悪さがカッコよかった。まだいろいろ言われてるようですが勝ちは勝ち。もし亀田とランダエタの立場が逆だったら絶対に「疑惑の判定！亀田の勝ちだった・・」なんていうベネズエラ人はいないでしょう。
状況や国もちがいますが、マラドーナの＜神の手ゴール事件＞
ＷＢＣの＜疑惑判定＞ちょっと違いますがジダンの＜パッチキ＞
いずれも
フェアー～グレーゾーン～アンフェアー
のどこまでが＜勝つためのフェアプレイ＞の境界の認識のそれぞれの違いではないかと思います。

闘争心ってヤツもフェアーの範囲での闘争心なのかグレーゾーンも含めての闘争心なのか？

日本人に闘争心を求めるのも良いと思いますが
このグレーゾーンまで・・・つまり少々汚い手を使っても勝つ東相信？・・・闘争心を
持てと子供の頃から再教育しないと国際マッチは勝てないような気がします・・・
がいかがでしょう？

日本人のように完全にフェアー内でやるのが正々堂々といって
あたりまえなんだというのを世界中の人々が
共通認識で持てば理想だと思いますが・・・オリンピックの柔道の山下ＶＳラシュワン戦のように・・・

何度も言いますが次の試合で亀田は勝たないとチキンと呼ばれちゃう・・・
写真は北京ダックだす。