『ドリームプラン』テニスのウイリアムス姉妹の実話

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オスカー像を握った瞬間に、
リチャード・ウィリアムスを、
演じるという魔法から解放されたであろうウィル・スミスと、
テニス界のコペルニクス的転回について。



90年代も終盤、
男子テニスのプレイスタイルは、
サンプラスやアガシのようなパワーテニス、
女子はバックハンドはスライス、サーブ&ボレーのスタイルが王道となり、やや退屈になりかけていた矢先、
スーパーパワーヒッターの爽快なプレイヤーが出現しました。

それも姉妹で。

更に書きたい所ですが、
伊達公子、グラフ、ジョコビッチ、フェデラー、
ナダルのベンチ前ドリンク2本並べるルーティーン、
ニック・ボロテリーアカデミーまで、
テニスの概念を破壊して、
市販のラケットの構造にまで影響を与えた人たちのたった20年弱の間のコペルニクス的テニス界の転回まで書きたくなるのでこの辺で。

あ、マッケンローも、らしいキャラで一瞬出てました。

ビーナスを試合に出さない理由を話すシーンは泣けました。

このシーンだけで、
半径1メートルの周囲を描きつつ、
父娘、家族、テニス界、世界、地球まで全部乗せにして胸を掴むシナリオ、 演出の技術を魅せてしまう、、、
素晴らしいです。

テニスの技術も、もちろん、
父親の、
娘の成長プランに関しては譲らない気負い、
短気さ、
勝っても相手への思いやりを忘れるなという紳士であろうとするスタンス、
両方とも同時に混在させる芝居の押し引きの技術(シナリオ、演出、芝居、いずれかが欠けると目も当てられません。)も素晴らしいです。

『ドリームプラン』テニスのウイリアムス姉妹の実話



 
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