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は1931年ドイツのフリッツ・ラングの初トーキー映画。
ドイツで実際に起きたジュッセルドルフの吸血鬼事件を題材にしている傑作です。

で~~~話は変わりますが本日の素朴な疑問に
どなたかお答えください。少し長くなりますが・・・

本日日本のMファンドのM氏が証券取引法違反の疑いで事情聴取されるそうだ。
Hモン氏がM氏から購入した件で同法違反で起訴されている時点から
同罪だと思いますが・・・

H氏に関しては粉飾決算等、他の容疑があるにせよ、M氏の場合は
どうなのか?

報道番組も今では解説や論評まで当たり前になってきているが
この件に関しては報道するのみ、あるいは感情論混じりの批判のみにしか聞こえない。

H&M氏は21世紀の黒船ではないかと思う。
僕も含めて黒船は危険だとかうさんくさいとか思ってしまう。
実態が見えないからだ。
これは黒船の責任でもあると思う。
黒船で上陸するならば認知させる段取りを踏まないといけないのでは?
黒船を認知させるために
①スムーズに走れるアスファルトを敷く
②交通標識を立てる。
③ガードレールを作る。
④信号を機能させる。
⑤デモンストレーションをする。
⑥「ホラ黒船は安全で公正なシステムですよ!」
それが先駆者、開拓者、ともすれば異端者と呼ばれる人たちのすべきことなのでは?

そんな面倒くさい手続きなんてやってられるかよ、ここは資本主義の国だろ?
でいけるならいけばいい・・・ここはFarEastの日本村ですよん。

ここで経済に詳しい人に質問です。
Q黒船は日本を牽引すべき人たちなのでしょうか?
Qこの本日の日本村の判断はどうなんでしょうか?
Qアメリカの大統領が暗殺された時のように日本の針路
が大きく変わりませんか???

以上お答えください。
よろしくお願いいたします。

最後にMさんへ
タイガースにはJFKがいますのでご心配なく・・・・



 
この記事へのコメント
私は経済には詳しくないので、わが社のエコノミストに聞いてみます。そして、JFKですが、JFは心配ないですが、Kも大丈夫ですか・・・・。わが、D・・・楽天にサヨナラ負け、しかも、山崎に打たれるという屈辱つき、まだまだペナントレースは続く。。。
Posted by tetta at 2006年06月03日 04:18
ぜひお聞きしたいです。
M氏問題はサッカーに例えると
ファウル位の反則に世間はレッドカードを突きつけているような気がします。

高度成長期は逆だったような気がします。
つまり企業がレッドカードのようなことをやっていても世間はファウル程度の認識・・・
というか寛容さ?

この差は明確に企業も個人もビジョンが
あったから懐の深い対応ができたのでは?

ビジョンとは?
戦後~高度成長期のその一つは
「戦後の飢えを子供たちには経験させない」
等あったような気がします。

では現代はどうするのか?
M氏が好きな訳ではないですが
彼らのやろうとしている事は
一つの指針ではないかと思うんですが・・
出る杭を打つのもいいのですが
一部の利害関係で判断されているようにしか
思えません。その辺がわかりません。

戦後たった60年でできあがってる
経済状況・・ゆっくり試行錯誤して
本物を見極めましょうよ(笑)
全てが未経験の未曾有のことばかり
ですもんね。

JFKのKはユニフォームと共に
ハラハラさせてくれて
昔のダメ虎を彷彿させてくれます。

一般市民は統合して理想のチーム
よりも、そんなダメ虎も見ていたいんですよね・・・
Posted by at 2006年06月03日 10:22
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