ネットフリックス『サンクチュアリ-聖域-』のプロデューサーOの独り言

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督。

一発の無邪気な銃弾が国境を越えて非情にも
いくつもの心を貫いていく。

無関心や不寛容がテロよりも恐いということを淡々と
描いていく。

障壁を形成するものは言語、文化、人種、宗教ではなく
人間の心の中にある。

ゲーテ曰く「人間のすることは、もし愛がなかったなら、
愛が人々を結びあわすものでなかったらすべてバベルの塔だ」

BABEL=混乱　喧騒

バベルの塔は我々自身の心の中にある・・・

だよなロデム！
はいバビル様！
ロプロスとポセイドンにもこの映画は必見だって言っとけ！
はいバビル様！