レニー・ブルース

カテゴリー


場末のキャバレーで働く売れないコメディアン、レニーはセックスがらみの猥褻な言葉を連発して次第に人気を得ていく、そして、ついに一流劇場への進出を果たす。 レニーは週千ドル以上稼ぐ高給取りになるが、芸はますます過激になる。公共の場で猥褻な言葉を吐いたため警察に捕まるが、その裁判の顛末さえも芸にする。大統領や法王さえもこき下ろし、きわどいスラングを使って人種差別について批判する。観客はその芸に酔いしれるが、レニーの舌鋒が過激になればなるほど当局の追及も厳しくなり、レニーはわいせつ罪や麻薬所持でしばしば告発される。自分の芸を守ろうとするレニーは必死に抵抗するが、、、、、、、実在のコメディアンをダスティン・ホフマンが熱演、もちろん実話です。
1974年 ボブ・フォッシー監督

長くなりましたが2月2日文化審議会(会長が阿刀田高!!)が
敬語の種類や働きを見直した「敬語の指針」を発表した。
謙譲語Ⅰ 謙譲語Ⅱ 美化語ですって、、、

これを2000年間積み上げられてきた日本の文化のすばらしい標とみるか、
煩わしい日本のしきたりとみるか、
皆さんはどちらでしょうか?。
大統領と話すときでもI&You
相手が子供でもYou&I、、、の文化。
なんでもフランクに話せる環境は良いことだと思います。
日本人はすぐに相手に年齢を聞くとよく言われますが
この敬語を使い分けないといけないのもその要因のひとつだと思います。
私、僕、拙者、俺、ワテ、我輩、あっし、うち、あたい、小生、ワシ、おいどん
一人称だけでもいったいいくつあるんでしょうか?
どんどん話は逸れていきそうなので中途半端ですが、話をもどしてまとめると
というか、敬語細分化の記事を読んで注文したかったことは、
日本の文化も言葉もすばらしい、教科書に盛り込むのも結構
でもわかりやすく面白くしようよ~と記事を読んで思ったのです。
上記したような事をうまく伝えないと、子供や異国の人に日本の面白さ
が伝わんないんじゃないの~と、拙者は言いたかっただけで候。

注文は以上でよろしかったですか?
いえ!注文は以上でよろしいです。



 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
レニー・ブルース
    コメント(0)