きんいろのくじら

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今週はなぜか、過去の作品の同窓会週間だった。
月曜日は「ソナチネ」の当時は助監督で今は海外の映画祭で賞も獲っている
S監督と「ヒナゴン」の宣伝プロデューサー
水曜日は「光の雨」の監督、プロデューサー、キャスト。
夕べは「avalon」という作品の監督、プロデューサー、日本側スタッフが全員集合。
当時助監督だったお二人も今年の春、夏にそれぞれ公開の
怪獣映画とスペクタクル大作映画の特撮監督です。

怪獣映画の方のK監督が数年前の助監督時代に
浜松祭りの凧を題材にした教育映画「きんいろのくじら」に参加していたとの事。
本物の祭りを実景で撮影したときは、その迫力に感動したらしい。
凧も人も凄いけどラッパの
絶対に本物の凧祭りは見た方がいいよ、、、とのことでした。

「きんいろのくじら」見たいです!
ご存知の方はコメント下さい!



 
この記事へのコメント
噂にしか聞いていない、きんいろのくじら。
教育映画だったんですか?
ちゃんと勉強しなきゃダメですね。反省。
天まであがれ!!はそれにも負けない教育映画でしょ!!自信ありです。
Posted by いなばだいすけ at 2006年02月27日 03:23
「金色のくじら」というタイトルらしいですが、
http://homepage1.nifty.com/white-beach/gon'sbar/gon_tv.htm
ここに、以下のように書いてありました。

映画「金色のくじら」
白血病の小さな弟のいのちを救うために、家族が力を合わせて努力する姿を実話に基づいて描いた映画。
ジュビロの選手が友情出演しています。中山選手はセリフも一言あったようです。

1996年製作 ナスプロモーション
1996年度芸術文化振興基金助成作品
第14回(1996年度)日本映画復興奨励賞・文部省特選
監督:大澤豊
出演:永島暎子 三浦浩一 田中健 小室千明 鈴木淳之介 八木小織 余貴美子

原作は『金色のくじら』 岸川悦子 ひくまの出版 
アニメ映画にもなっています。現在は各自治体で子供向けに上映されていることが多いようです。
Posted by haru at 2006年02月28日 15:32
今、調べてみたら96年製作でした。
(もう10年も前だ!)
教育映画という性質上なかなかビデオ化はしませんね。
ちなみに、公開当時のHPがいまだ残っておりました。
http://www.digitown.co.jp/kujira/index.html
情報はすでに古くなっていますが・・・。

浜松祭りの凧上げは、本当に面白いですよ。
見るより参加する方が面白いのですけど、浜松市民しか参加できません。
私は当時、撮影に協力してくださった町にお願いして参加しましたが・・・。
浜松に知り合いがいる方はぜひ、伝手を頼って参加してみてはいかがでしょうか?
Posted by 怪獣映画の方のK at 2006年03月01日 00:17
情報ありがとうございます。
白影のように凧に乗りたいです。

明日の試写は行けなさそう、、、です、、が
次のには行きます。
Posted by O at 2006年03月01日 00:55
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