ネットフリックス『サンクチュアリ-聖域-』のプロデューサーOの独り言
ワンダーストラック
ogawa-P
2023年06月13日 22:08
トッド・ヘインズ作品はRPGのようだ。
何が起きているのか、
主人公は何をしようとしているのか、
少しずつクリアしていく感じ。
少しのセリフでワンコイン、
小さな小道具でワンアップ。
そのルールに従わないとワンアップ不可。
つまり、1920年代に思いを馳せて、
70年代のルールを想像しないとクリアできない。
2020年の考え方では、
いつまで経ってもクリアできない感じ。
ジオラマの世界なんて魅せられたらたまらない。
そういえば、キャロルもこんな感じだった。
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