ブタがいた教室
初めてこのドキュメンタリーの放送を見たのが1995年の暮れでした。
紆余曲折の13年間でした。
映画化する意味を考えました。
32人の子供たちと先生とPちゃん
はそっとしといた方がいいのではないか?
と思ったときもありました。
今年の元旦にこのブログで
問題とメッセージを日本中に投げかけたいと書きました。
これは皆さんに聞いてみたいという意味でもありました。
この「いのちの授業」で1人でも、傷ついたり
納得がいかない子供がいれば成功とは言えない、
また、1人でも、いい経験だったと思う子供がいれば
失敗とは言えないと思ってます。
初日のユナイテッド・シネマ豊洲は年配の方 新宿武蔵野館は親子連れの方
シネリーブル池袋は若い男女のお客さんが多かったような気がしました。
全ての皆さんの感想を聞いてみたい・・・です。
いのちって?
いきるって?
にんげんって?
こどもって?
せんせいって?