魔法少女まどか☆マギカ

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やべぇ!→good! 超やべぇ!→better! 神!→best! ワイルドだぜぇ~→?

日本人の知らない日本語、英国人の知らない英語が絡み合って、跋扈している2012年の日本。
そんな言葉を使う平成生まれの人たちに、神アニメと超リスペクトされている
→まどマギ

2012年発売の「現代用語の基礎知識」に<○○る>という言葉が新語として載っている。
この作品からきた、<凄絶な死を遂げる>という意味だ。
認知されている場所では熱狂的な支持をされているようだ。

見たぜぇ~

やべぇ!とは恥ずかしくて言えないが、これはヤバイぜぇ~、ワイルドだぜぇ~、キャップ捨てたぜぇ~

カーツ大佐(地獄の黙示録)の悪夢やトラヴィス(タクシー・ドライバー)の葛藤、
あるいはHAL(2001年)の暴走のような、同じような事をテーマにしながら抽象的な描写ではなく、
女子中学生の友情や愛情の脆さをベースにして具体でストーリーを展開してる!!!!!

世の為、人の為、と決断し行動する力強い女子中学生の行いに、
あまりにも痛すぎる数々の夥しい凄惨な返り打ち・・・
まさかこんなテーマの作品がこんなビジュアルで展開されていくとは・・・

60年代70年代から昨今まで、この普遍的なテーマに挑んでは玉砕、あるいは大きな風呂敷を広げたが、とじる事が出来ない作品を数々見てきた。

これは凄いぜぇ~~~~~

超やべぇ-----------------------------------------------------------------------------!

『誰かの幸せを願った分、別の誰かを呪わずにいられない』
劇中で繰り返されるこの言葉は、見事に人間の業を言い当てています。
それが、年齢性別を問わず、観る者の心を揺さぶるのです。
と、作家宮部みゆきさんの言葉。

エヴァ以上のポテンシャルは間違いなくあるが、
エヴァ以上の伝説になるかどうかはわからない。
なぜなら世界中を取り巻く情報消費のスピードが速過ぎる。

全12話を見たら、キャップを捨てたくなるぜぇ~ワイルドだぜぇ~



 
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