ネットフリックス『サンクチュアリ-聖域-』のプロデューサーOの独り言

「サブウェイパニック」のリメイク版
初日とはいえ旧作のラストのウォルター・マッソーのどアップに魅せられた人たちが期待を胸に足を運んだのか？観客の多さにビックリ！！
旧作は子供の頃に月曜ロードショーで見た。
マッソーの「お大事に・・」というセリフの英語とドイツ語の解説を今は亡き荻昌弘さんが解説してくれていた。

そして今回、作品は現代らしくＣＧを駆使してスタントも過剰にアクションエンタテインメント映画で突っ走りまくる。
設定も、スネに傷を持つ一般人のデンゼル・ワシントンとバブル期にウォール街で活躍したが
バブルと共に転落したこれまた一般人だったジョン・トラボルタ。
911やリーマンショック等のバブルがもたらしたアメリカの現実が生んだ平均的な？男2名が主役。
そんな２人の会話
トラ「死は神からの借り物」
いや
ワシ「生きることこそ神からの借り物」
おそらくこのセリフは＜We all owe god a death＞シェイクスピアの有名なセリフだが
意訳するとどちらとも同じでは？
そこの違い・・・・荻昌弘さん今度解説して下さいね。

「いや～　映画ってホントにいいもんですね」
・・・・今回は荻さんに解説してもらいますので恐縮ですが
また次回にお願いします・・・（汗）

サヨナラ　サヨナラ　サヨナラ