2010年03月20日
乱暴と待機
キャスト 浅野忠信、美波、小池栄子、山田孝之
監督 冨永昌敬
試写での評判は絶好調!
今秋公開!
映画「乱暴と待機」の写真と記事が雑誌SWITCHに連載されてます。
3月号の第1回は原作の本谷有希子さん。
そして本日発売の4月号には私・・・プロデューサーO・・・
の写真と記事が載っています。
これから、スタッフに続いて、
浅野忠信さん、美波さん、小池栄子さん、山田孝之さんへと
豪華で楽しい連載が続き、秋の劇場公開を迎えます!
音楽は○○○○○!エーーーーーー!!!
乞うご期待!!!
買うしかない!!!
監督 冨永昌敬
試写での評判は絶好調!
今秋公開!
映画「乱暴と待機」の写真と記事が雑誌SWITCHに連載されてます。
3月号の第1回は原作の本谷有希子さん。
そして本日発売の4月号には私・・・プロデューサーO・・・
の写真と記事が載っています。
これから、スタッフに続いて、
浅野忠信さん、美波さん、小池栄子さん、山田孝之さんへと
豪華で楽しい連載が続き、秋の劇場公開を迎えます!
音楽は○○○○○!エーーーーーー!!!
乞うご期待!!!
買うしかない!!!
2010年03月18日
渇き
一体、この監督のフォース(理力)はどこまで進化するのだろうか・・・
罪と贖罪、暴力と道徳、欲望と赦し、これらを究極の状況に落し込み
その苦悩と葛藤をユーモアを交えて描く、
ここまでならパク・チャヌクの今までの仕事でも観る事はできた。
しかし本作はソレに加えラブファンタジーまで入ってる大傑作映画だ。
復讐三部作で陰惨な暴力や悲惨な現実の前では
崇高な倫理観も非暴力不服従もまったく役に立たない、
そんな痛々しすぎる究極の葛藤を描き続けてきたパク・チャヌク監督。
今回も設定は似ているものの、世界観の拡大の仕方はまさに神がかり。
小さな罪をも許されない聖職者が
赦されるはずもない殺人を繰り返すバンパイアに変身する。
究極の二律背反。
その道徳と欲望の葛藤を一人の女性と共に文字通り濃密に絡め昇華させていく。
その昇華のさせ方はまるでディズニー映画のようだ、
その辺りがクムジャさんまでとは決定的に違う所だ。
ボロ雑巾のように扱われ、奴隷のように働かされている女が
バンパイアになるシーンはシンデレラそのもので
バンパイアはそっと、靴を女に履かせる。(ボロボロな靴がまたいい)
その途端、シンデレラは表情もメイクも衣裳も豪華になり
人間離れしたその能力で家々を嬉々として飛び回る躍動感はまるでピーターパンのようで
活き活きとして殺人吸血を繰り返す。
このシンデレラの青の衣裳は
ポーランドの巨匠、愛と狂気の両極を描き続け、
上映禁止作品も連発したアンジェイ・ズラウスキ監督の
「ポゼッション」のイザベル・アジャーニ(トリュフォーの「アデルの恋の物語」←ビクトル・ユーゴーの愛娘の実話、そこでも狂気の愛を見せた。)へのオマージュかもしれない。
ラストも夜明けと共にバンパイアとシンデレラの靴は・・・・・
ざっくり言うとこういう所だが、冒頭から1カット、1カット細部のアイデアも
見逃せない。
窓ガラスを叩いて入ってくるオバサン、釣りのシーン、
蘇る男、麻雀のあがり手、韓国の懐メロ、血の吸い方のバリエーションなど書ききれない。
作品のテイストもあるだろう、あまり一般的には受けてないようだが、この監督の力は本当に凄い。
難を言えば、タイトルの「渇き」、渇きの意味があまりに広義すぎて、曖昧だ。
バンパイアやシンデレラのthirst、あるいは人間のthirst、欲望のthirstという意味の
他の日本語もしくはカタカナ日本語であれば、もう少し認知はされていたかも・・・
そんな認知は必要ないかもしれないが・・・・。
罪と贖罪、暴力と道徳、欲望と赦し、これらを究極の状況に落し込み
その苦悩と葛藤をユーモアを交えて描く、
ここまでならパク・チャヌクの今までの仕事でも観る事はできた。
しかし本作はソレに加えラブファンタジーまで入ってる大傑作映画だ。
復讐三部作で陰惨な暴力や悲惨な現実の前では
崇高な倫理観も非暴力不服従もまったく役に立たない、
そんな痛々しすぎる究極の葛藤を描き続けてきたパク・チャヌク監督。
今回も設定は似ているものの、世界観の拡大の仕方はまさに神がかり。
小さな罪をも許されない聖職者が
赦されるはずもない殺人を繰り返すバンパイアに変身する。
究極の二律背反。
その道徳と欲望の葛藤を一人の女性と共に文字通り濃密に絡め昇華させていく。
その昇華のさせ方はまるでディズニー映画のようだ、
その辺りがクムジャさんまでとは決定的に違う所だ。
ボロ雑巾のように扱われ、奴隷のように働かされている女が
バンパイアになるシーンはシンデレラそのもので
バンパイアはそっと、靴を女に履かせる。(ボロボロな靴がまたいい)
その途端、シンデレラは表情もメイクも衣裳も豪華になり
人間離れしたその能力で家々を嬉々として飛び回る躍動感はまるでピーターパンのようで
活き活きとして殺人吸血を繰り返す。
このシンデレラの青の衣裳は
ポーランドの巨匠、愛と狂気の両極を描き続け、
上映禁止作品も連発したアンジェイ・ズラウスキ監督の
「ポゼッション」のイザベル・アジャーニ(トリュフォーの「アデルの恋の物語」←ビクトル・ユーゴーの愛娘の実話、そこでも狂気の愛を見せた。)へのオマージュかもしれない。
ラストも夜明けと共にバンパイアとシンデレラの靴は・・・・・
ざっくり言うとこういう所だが、冒頭から1カット、1カット細部のアイデアも
見逃せない。
窓ガラスを叩いて入ってくるオバサン、釣りのシーン、
蘇る男、麻雀のあがり手、韓国の懐メロ、血の吸い方のバリエーションなど書ききれない。
作品のテイストもあるだろう、あまり一般的には受けてないようだが、この監督の力は本当に凄い。
難を言えば、タイトルの「渇き」、渇きの意味があまりに広義すぎて、曖昧だ。
バンパイアやシンデレラのthirst、あるいは人間のthirst、欲望のthirstという意味の
他の日本語もしくはカタカナ日本語であれば、もう少し認知はされていたかも・・・
そんな認知は必要ないかもしれないが・・・・。
2010年03月13日
ハート・ロッカー
下馬評を覆したアカデミー賞
技術よりも志
アバターよりも人間
パンドラよりもイラク
ロバート・アルドリッチ監督「地獄へ秒読み」で描かれた爆発物処理班の緊張感!
、戦場に過剰適応してしまうクリストファー・ウォーケンとそれを救うデ・ニーロのような友情(日常、非日常含)、
カーツ大佐のような狂気のアポカリプス感、
最近だと同じイラク戦争の凄惨さを訴えるために
事実とフェイクを入れ替える「リダクテッド 真実の価値」(デ・パルマ監督)
に見られた様な巧妙かつ切実な叫び・・・・
本作ではそれぞれが中途半端だ。
それらを狙うならちゃんと狙うべきだ。
ではナゼ中途半端になっているのか?
緊張感
ストーリーの進行とソレに伴う役者を追うカメラワークが散漫過ぎる。
それは手持ちカメラの功罪の功であるドキュメンタリー風の臨場感を重視するのであれば、
主人公3人と他の兵隊との区別をもっと強調する必要がある(リアルを求めてストーリーが追えないのは本末転倒)。
功罪の罪はカメラがブレ過ぎで正視できない観客もいるのでは?
この手持ちカメラの罪罪が前半延々と続く。
アポカリプス感
ベッカム少年を知る→×××→捜す→家→○○○→帰国→家族→ラスト
この重要な一連があまりに心象風景オンリー過ぎる。
読解力のある観客に行間を読むことを委ねすぎ。
例えばDVDをうまく使ったり、家にいた人は何者か?女性は何を叫んでいたのか?
主人公の心に食い込んだ事が×××オンリー。
戦場から電話で家族に何も言えなかった重さもラスト(戦争は麻薬という謳い文句)で
片付けてしまう安易さ等々、腑に落ちないまま終幕。
言いたい事はわかるが、技術的な物足りなさに加えて
難しいテーマを盛り込みすぎて廻しきれてない感が否めない。
過去の戦争を題材にした名作も基本的には
テーマは人間だがその軸足になるテーマは絞られている。
しかし今回の受賞で感じたことは
「クラッシュ」「ノーカントリー」「スラムドッグミリオネア」に続いて本作、
低予算でも次世代の人々に見せるべき作品が
華やかな大作や3D作品よりも依然として重視されているという事と
イラク戦争に対する爆発寸前の米国民感情は解体処理不能という事ぜよ・・・(汗)
技術よりも志
アバターよりも人間
パンドラよりもイラク
ロバート・アルドリッチ監督「地獄へ秒読み」で描かれた爆発物処理班の緊張感!
、戦場に過剰適応してしまうクリストファー・ウォーケンとそれを救うデ・ニーロのような友情(日常、非日常含)、
カーツ大佐のような狂気のアポカリプス感、
最近だと同じイラク戦争の凄惨さを訴えるために
事実とフェイクを入れ替える「リダクテッド 真実の価値」(デ・パルマ監督)
に見られた様な巧妙かつ切実な叫び・・・・
本作ではそれぞれが中途半端だ。
それらを狙うならちゃんと狙うべきだ。
ではナゼ中途半端になっているのか?
緊張感
ストーリーの進行とソレに伴う役者を追うカメラワークが散漫過ぎる。
それは手持ちカメラの功罪の功であるドキュメンタリー風の臨場感を重視するのであれば、
主人公3人と他の兵隊との区別をもっと強調する必要がある(リアルを求めてストーリーが追えないのは本末転倒)。
功罪の罪はカメラがブレ過ぎで正視できない観客もいるのでは?
この手持ちカメラの罪罪が前半延々と続く。
アポカリプス感
ベッカム少年を知る→×××→捜す→家→○○○→帰国→家族→ラスト
この重要な一連があまりに心象風景オンリー過ぎる。
読解力のある観客に行間を読むことを委ねすぎ。
例えばDVDをうまく使ったり、家にいた人は何者か?女性は何を叫んでいたのか?
主人公の心に食い込んだ事が×××オンリー。
戦場から電話で家族に何も言えなかった重さもラスト(戦争は麻薬という謳い文句)で
片付けてしまう安易さ等々、腑に落ちないまま終幕。
言いたい事はわかるが、技術的な物足りなさに加えて
難しいテーマを盛り込みすぎて廻しきれてない感が否めない。
過去の戦争を題材にした名作も基本的には
テーマは人間だがその軸足になるテーマは絞られている。
しかし今回の受賞で感じたことは
「クラッシュ」「ノーカントリー」「スラムドッグミリオネア」に続いて本作、
低予算でも次世代の人々に見せるべき作品が
華やかな大作や3D作品よりも依然として重視されているという事と
イラク戦争に対する爆発寸前の米国民感情は解体処理不能という事ぜよ・・・(汗)
2010年02月26日
パラノーマル・アクティビティ
上映終了後、映画館内は騒然としていた!!!
観客のほとんどが10代20代の若者だった。
そのおかげで上映中も驚きの声や体を揺らす音、
足を踏ん張る音が頻繁に聞こえてきて
映画館のライブ感そのものを楽しめる意外な掘り出し物であった。
と同時に、上映環境によって楽しめるか、楽しめないか
大きく左右される作品でもあると感じた。
というのも作品の前半は何かが出てきそうで出てこない、いや出てきているのか?
の連続なので観客は恐怖感を煽られる者と、
肩透かしを食らう者に分かれるはずだ。
前者の観客が多いと映画館は遊園地のお化け屋敷と化し、
後者だと客が寄り付かない見世物小屋のようになってしまうだろう。
それもそのはず、ノンフィクションのようなフィクションが狙いなので、
日常の生活に異物がひっそりと侵入してくる事の怖さを演出するには、
恐怖のどん底コレデモカ演出はここでは有効ではない・・・
のだが、驚くべきことに後半が・・・・
そう、お化け屋敷と化した小屋では後半もノッていけるのだろう
(僕が見た回はこちら)
しかしオイオイ金返せ見世物小屋状態になっている小屋では・・・・・
そこで皆さんへの提言
決して一人では見ないでください・・・
観客のほとんどが10代20代の若者だった。
そのおかげで上映中も驚きの声や体を揺らす音、
足を踏ん張る音が頻繁に聞こえてきて
映画館のライブ感そのものを楽しめる意外な掘り出し物であった。
と同時に、上映環境によって楽しめるか、楽しめないか
大きく左右される作品でもあると感じた。
というのも作品の前半は何かが出てきそうで出てこない、いや出てきているのか?
の連続なので観客は恐怖感を煽られる者と、
肩透かしを食らう者に分かれるはずだ。
前者の観客が多いと映画館は遊園地のお化け屋敷と化し、
後者だと客が寄り付かない見世物小屋のようになってしまうだろう。
それもそのはず、ノンフィクションのようなフィクションが狙いなので、
日常の生活に異物がひっそりと侵入してくる事の怖さを演出するには、
恐怖のどん底コレデモカ演出はここでは有効ではない・・・
のだが、驚くべきことに後半が・・・・
そう、お化け屋敷と化した小屋では後半もノッていけるのだろう
(僕が見た回はこちら)
しかしオイオイ金返せ見世物小屋状態になっている小屋では・・・・・
そこで皆さんへの提言
決して一人では見ないでください・・・
2010年02月25日
スパイ大作戦
おはようブリックス君
某出版社からスパイ大作戦DVDコレクションが発売された。
創刊号特別価格が790円、全171話、シーズン7までの壮大な傑作集だ。
シーズン5以降になってくると玉石混交になってくるがその完成度のレベルは高い。
中でもブルース・ゲラーという名前がクレジットされていればほとんど間違いは無い。
脚本、プロデューサーいろんな形でクレジットされているが48歳の若さで飛行機事故で他界、
本当に惜しい人物だった。もちろん当局は一切関知していない。
そこで君の使命だが、シリーズ最高といわれているシーズン1が何故、
最後の発売になるのか調べてほしい。
ブリックス君の名誉の為にも一刻も早く、その発売が実現されるように工作してほしい。
例によって君、もしくはメンバーが捕らえられても当局は一切関知しない。
成功を祈る。
なお、このテキストは自動的に消滅する。
某出版社からスパイ大作戦DVDコレクションが発売された。
創刊号特別価格が790円、全171話、シーズン7までの壮大な傑作集だ。
シーズン5以降になってくると玉石混交になってくるがその完成度のレベルは高い。
中でもブルース・ゲラーという名前がクレジットされていればほとんど間違いは無い。
脚本、プロデューサーいろんな形でクレジットされているが48歳の若さで飛行機事故で他界、
本当に惜しい人物だった。もちろん当局は一切関知していない。
そこで君の使命だが、シリーズ最高といわれているシーズン1が何故、
最後の発売になるのか調べてほしい。
ブリックス君の名誉の為にも一刻も早く、その発売が実現されるように工作してほしい。
例によって君、もしくはメンバーが捕らえられても当局は一切関知しない。
成功を祈る。
なお、このテキストは自動的に消滅する。
2010年02月21日
道
突然、ニーノ・ロータの音楽が聞こえてきて、ビックリした。
フェリーニの映画「道」のテーマ音楽だった。
テレビを見ると、そこにはジェルソミーナ(高橋大輔)がいた。
正確にいうと、ジェルソミーナ風の道化師の衣裳をまとった、
バンクーバー五輪、男子フィギュアスケート、フリーの演技を
「道」のテーマ音楽をバックに演技をしている高橋大輔選手だった。
いきなり4回転にチャレンジするが失敗・・
まるで映画そのもの、のような展開で、
時折見せる、コミカルな表情や仕草もジェルソミーナそのままだった。
結果は銅メダル、見応えのある演技だった・・・。
ジェルソミーナ(ジュリエッタ・マシーナ)は生前、
夫であるフェリーニの事を
「彼は政治や社会というより前の、一人の人間、
一対の男女に目を向けるやり方で神の救いについて語っている。」
と言っていたそうだ。
ジェルソミーナ(高橋選手)がやってのけた事と
ジェルソミーナ(マシーナ)がやっていた事。
バンクーバー(映画館)の観衆のみならず、日本や世界の人々へ与えた感動こそ、
まさに高橋とマシーナの内面から湧き出る演技そのものであり、
それが社会や世界を通して様々な人々の心に響いたのではないだろうか。
各国審査員の芸術点が4回転失敗にも関わらず1位だったのは
ジェルソミーナのトランペットの音が知らず知らずのうちに
心に響いていたのかもしれない。
世界中のいかなる人々も、社会や世界に何かしらの接点を持って生きている。
ゆえに社会や世界に関係の無い自分探しの個人を表現しても共感を得ることは少ない。
社会というフィルターを通してスポットライトを当てられて浮かぶ人間の影を撮る。
あるいは、人間に当てたスポットライトがその背景の世界でどんな画に映っているのか?
それこそがあらゆる表現というものの選択すべき一つの 道 なのかもしれない、
という事を、日本の弱冠23歳の大学生である銅メダリストの
ジェルソミーナが改めて考えさせてくれた・・ぜよ(苦)。
フェリーニの映画「道」のテーマ音楽だった。
テレビを見ると、そこにはジェルソミーナ(高橋大輔)がいた。
正確にいうと、ジェルソミーナ風の道化師の衣裳をまとった、
バンクーバー五輪、男子フィギュアスケート、フリーの演技を
「道」のテーマ音楽をバックに演技をしている高橋大輔選手だった。
いきなり4回転にチャレンジするが失敗・・
まるで映画そのもの、のような展開で、
時折見せる、コミカルな表情や仕草もジェルソミーナそのままだった。
結果は銅メダル、見応えのある演技だった・・・。
ジェルソミーナ(ジュリエッタ・マシーナ)は生前、
夫であるフェリーニの事を
「彼は政治や社会というより前の、一人の人間、
一対の男女に目を向けるやり方で神の救いについて語っている。」
と言っていたそうだ。
ジェルソミーナ(高橋選手)がやってのけた事と
ジェルソミーナ(マシーナ)がやっていた事。
バンクーバー(映画館)の観衆のみならず、日本や世界の人々へ与えた感動こそ、
まさに高橋とマシーナの内面から湧き出る演技そのものであり、
それが社会や世界を通して様々な人々の心に響いたのではないだろうか。
各国審査員の芸術点が4回転失敗にも関わらず1位だったのは
ジェルソミーナのトランペットの音が知らず知らずのうちに
心に響いていたのかもしれない。
世界中のいかなる人々も、社会や世界に何かしらの接点を持って生きている。
ゆえに社会や世界に関係の無い自分探しの個人を表現しても共感を得ることは少ない。
社会というフィルターを通してスポットライトを当てられて浮かぶ人間の影を撮る。
あるいは、人間に当てたスポットライトがその背景の世界でどんな画に映っているのか?
それこそがあらゆる表現というものの選択すべき一つの 道 なのかもしれない、
という事を、日本の弱冠23歳の大学生である銅メダリストの
ジェルソミーナが改めて考えさせてくれた・・ぜよ(苦)。
2010年02月20日
正義のシンボル コンドールマン
「パブリック・エネミーズ」の回で書いた、
コンドールマン、問い合わせがありましたのでお答え&質問です。
原作・主題歌は故・川内康範、そうです、森進一の「おふくろさん」
「まんが日本昔ばなし」の監修、
「愛の戦士 レインボーマン」などもそうです。
当時、僕は小学校の2年生か3年生でした。
レインボーマン同様、ダークな世界を面白がってましたが
主題歌の歌詞の意味はサッパリわかりませんでした。
母親に聞いてもうまくごまかされてました。
♪どこの どこの
どこの誰から 頼まれた?
命をかける 価値もない
それほど汚れた ニッポンの
人のこころが 産みだした
「ゼニクレージー! ゴミゴン!
スモッグトン! ヘドロンガー!」
悪魔の群れに かんぜんと
戦い挑み 愛を説き
あああ あああ 今日も行く
正義を助ける コンドールマン
正義のシンボル コンドールマン♪
が1番の歌詞です。途中のカタカナは
<人のココロ>が生み出した敵の怪人の名前です。
あえて何も申しません。
1984年から85年にかけて、日本中を震撼させた未解決事件の
犯人に、自ら私財を投げ打って、犯行をやめるように呼びかけた
川内先生・・・ならでは、の歌詞ですね。
ちなみに、レインボーマンの終わりの歌もイイ感じでしたね。
そして主題歌も
♪インドの山奥で~
に続く替え歌は皆さんの故郷ではどんな歌詞でしたか?
大阪市住之江区は
♪インドの山奥でんでんむし、イモ食ってPU♪
でした。
埼玉のいとこは
♪インドの山奥でんでんでんろくまめ うまいまめ
~だか~の学校は川のなか~えってきたぞ←帰ってきたウルトラマン
帰ってきたぞ~さん・・・
恥ずかしいのでやめるぜよ。
コンドールマン、問い合わせがありましたのでお答え&質問です。
原作・主題歌は故・川内康範、そうです、森進一の「おふくろさん」
「まんが日本昔ばなし」の監修、
「愛の戦士 レインボーマン」などもそうです。
当時、僕は小学校の2年生か3年生でした。
レインボーマン同様、ダークな世界を面白がってましたが
主題歌の歌詞の意味はサッパリわかりませんでした。
母親に聞いてもうまくごまかされてました。
♪どこの どこの
どこの誰から 頼まれた?
命をかける 価値もない
それほど汚れた ニッポンの
人のこころが 産みだした
「ゼニクレージー! ゴミゴン!
スモッグトン! ヘドロンガー!」
悪魔の群れに かんぜんと
戦い挑み 愛を説き
あああ あああ 今日も行く
正義を助ける コンドールマン
正義のシンボル コンドールマン♪
が1番の歌詞です。途中のカタカナは
<人のココロ>が生み出した敵の怪人の名前です。
あえて何も申しません。
1984年から85年にかけて、日本中を震撼させた未解決事件の
犯人に、自ら私財を投げ打って、犯行をやめるように呼びかけた
川内先生・・・ならでは、の歌詞ですね。
ちなみに、レインボーマンの終わりの歌もイイ感じでしたね。
そして主題歌も
♪インドの山奥で~
に続く替え歌は皆さんの故郷ではどんな歌詞でしたか?
大阪市住之江区は
♪インドの山奥でんでんむし、イモ食ってPU♪
でした。
埼玉のいとこは
♪インドの山奥でんでんでんろくまめ うまいまめ
~だか~の学校は川のなか~えってきたぞ←帰ってきたウルトラマン
帰ってきたぞ~さん・・・
恥ずかしいのでやめるぜよ。
2010年02月18日
オーシャンズ
ユニークな深海生物の映像や様々な海洋生物の生態、
それ自体はNHKの番組やケーブルテレビの○○チャンネルで、
もっと不可思議な生物を大量に見ている人にとっては
新鮮な映像は少なかったのかもしれない。
しかし、魅力的な作品に仕上がっているのはなぜなのか?
驚きの映像!的なスタンスで見せなかった事が一つの要因であるのと
全世界津々浦々(この熟語は不適当?)に渡り、
長い年月をかけているのが一番の理由だろうが、
見逃せないのはカメラワークと効果音。
イルカやクジラと併走する撮影方法をはじめとする新開発の機材によるカメラワーク。
明らかにまったく違う音を使用している効果音。
この映像と音により、海洋生物たちの鼓動や会話が聞こえてくるようで
その生活感がまるで近所のおじさん、おばさん、にいちゃん、ねえちゃん
がそこにいる・・・という感覚だった。
あまりにも優雅なクジラや、のびのびと気持ち良さそうに泳ぐイルカたちは
俺たちは太陽が昇ったら起きる、腹が減ったら、魚を食べる
だけど腹がいっぱいの時はその魚たちは海の仲間だ。
無駄に採ったり食べたりしない。そして太陽が沈んだら眠る。それが
あるだけだ。月日も時間も曜日もない。元来、海にはもちろん、
この地球にもそんなモノはない。
それに似た事があるとすれば心臓がドッキンドッキンしている、
それがいつかは止まる・・・それだけだ。
勝手にそんなモノを作って、勝手にソレに追いかけられて、
その帳尻あわせに海に侵入してくる・・・
そんなモノを海に持ち込まないでくれ。
俺たちを撮影している奴らは信じない。
俺たちを捕らえる奴らは敵だ。
俺たちを保護しようしている奴らの言う事も聞かなくていい。
ただ俺たちはいつまでも、このままでいたい・・・・ただそれだけだ。
勝手にそんな事を言われているような気分で映画館の最後部の席から
水族館のようなスクリーンを見ていた。
この作品は説教臭いという周りの声は多い。
確かに説教臭いが、それで見落としてはイケナイ事がこの作品にはある。
叫んでいるのは海洋生物だ。
発信されている<悲痛な叫び>と受信されている<説教臭い>の
温度差は海と陸の温度差以上のモノがあるという事に関しては
部分的に作り手に共感はできる。
作り手が介在することによって叫びが捻じ曲がったメッセージになっている側面も
否めない。
動植物と人間の問題同様、一刀両断にはできない力作ではある。
それ自体はNHKの番組やケーブルテレビの○○チャンネルで、
もっと不可思議な生物を大量に見ている人にとっては
新鮮な映像は少なかったのかもしれない。
しかし、魅力的な作品に仕上がっているのはなぜなのか?
驚きの映像!的なスタンスで見せなかった事が一つの要因であるのと
全世界津々浦々(この熟語は不適当?)に渡り、
長い年月をかけているのが一番の理由だろうが、
見逃せないのはカメラワークと効果音。
イルカやクジラと併走する撮影方法をはじめとする新開発の機材によるカメラワーク。
明らかにまったく違う音を使用している効果音。
この映像と音により、海洋生物たちの鼓動や会話が聞こえてくるようで
その生活感がまるで近所のおじさん、おばさん、にいちゃん、ねえちゃん
がそこにいる・・・という感覚だった。
あまりにも優雅なクジラや、のびのびと気持ち良さそうに泳ぐイルカたちは
俺たちは太陽が昇ったら起きる、腹が減ったら、魚を食べる
だけど腹がいっぱいの時はその魚たちは海の仲間だ。
無駄に採ったり食べたりしない。そして太陽が沈んだら眠る。それが
あるだけだ。月日も時間も曜日もない。元来、海にはもちろん、
この地球にもそんなモノはない。
それに似た事があるとすれば心臓がドッキンドッキンしている、
それがいつかは止まる・・・それだけだ。
勝手にそんなモノを作って、勝手にソレに追いかけられて、
その帳尻あわせに海に侵入してくる・・・
そんなモノを海に持ち込まないでくれ。
俺たちを撮影している奴らは信じない。
俺たちを捕らえる奴らは敵だ。
俺たちを保護しようしている奴らの言う事も聞かなくていい。
ただ俺たちはいつまでも、このままでいたい・・・・ただそれだけだ。
勝手にそんな事を言われているような気分で映画館の最後部の席から
水族館のようなスクリーンを見ていた。
この作品は説教臭いという周りの声は多い。
確かに説教臭いが、それで見落としてはイケナイ事がこの作品にはある。
叫んでいるのは海洋生物だ。
発信されている<悲痛な叫び>と受信されている<説教臭い>の
温度差は海と陸の温度差以上のモノがあるという事に関しては
部分的に作り手に共感はできる。
作り手が介在することによって叫びが捻じ曲がったメッセージになっている側面も
否めない。
動植物と人間の問題同様、一刀両断にはできない力作ではある。
2010年02月13日
罪と罰
四年前の冬季オリンピックの時に
ゆTORINO教育というタイトルでブログを書いた。
メダル数の少なさを揶揄したわけではなく、
関係の無い外野の人間にガタガタ文句を言わせるな!
ガンバレヨ!
という意味だった。
そしてまた今回もスノボの選手の騒動。
然るべき関係者が然るべき対処をすればいいと思う。
彼の行動をどう考えるかは人それぞれ千差万別だ。
某漫画家にいたっては、自分の仕事のオファーが
増えるような<物言い>をしてるようにしか思えない。
日本代表としての自覚の無さは非難されるべきだろうが
集中砲火で潰れるまで非難されるべき事なのだろうか・・・
罪に応じた罰なのか甚だ疑問である。
責任や謝罪に関しても前回書いたムラ社会独特の特徴で
やった本人ではなく責任者が謝罪する。
一大事はその上の責任者が謝罪する。
責任者は自分は<やってないよ光線>を出しながら、<カタチダケ>の謝罪だ。
そして同じムラ社会同士で最初から信頼関係が成り立っているので
<ヒトコトアヤマル>そうしてるうちに、どこにも責任の所在がなくなる。
そんな事をしているから責任感がなくなるのだ。
子供の時から、本人の責任ということを徹底させていれば、
着たくないシャツを自分なりに着こなすよりも、
ここは代表としての責任があるから
シャツの裾をズボンに入れてネクタイをちゃんとしよう・・・・
という責任感が生まれてくるのかも知れない。
そう、そんな僕にも責任感があれば・・・
たったこれだけの小銭の為に・・・
あの、ばあさんを・・・・・
ごめんよ・・・ドゥーニャ
ラスコーリニコフ
ナンジャ・コリャ
ゆTORINO教育というタイトルでブログを書いた。
メダル数の少なさを揶揄したわけではなく、
関係の無い外野の人間にガタガタ文句を言わせるな!
ガンバレヨ!
という意味だった。
そしてまた今回もスノボの選手の騒動。
然るべき関係者が然るべき対処をすればいいと思う。
彼の行動をどう考えるかは人それぞれ千差万別だ。
某漫画家にいたっては、自分の仕事のオファーが
増えるような<物言い>をしてるようにしか思えない。
日本代表としての自覚の無さは非難されるべきだろうが
集中砲火で潰れるまで非難されるべき事なのだろうか・・・
罪に応じた罰なのか甚だ疑問である。
責任や謝罪に関しても前回書いたムラ社会独特の特徴で
やった本人ではなく責任者が謝罪する。
一大事はその上の責任者が謝罪する。
責任者は自分は<やってないよ光線>を出しながら、<カタチダケ>の謝罪だ。
そして同じムラ社会同士で最初から信頼関係が成り立っているので
<ヒトコトアヤマル>そうしてるうちに、どこにも責任の所在がなくなる。
そんな事をしているから責任感がなくなるのだ。
子供の時から、本人の責任ということを徹底させていれば、
着たくないシャツを自分なりに着こなすよりも、
ここは代表としての責任があるから
シャツの裾をズボンに入れてネクタイをちゃんとしよう・・・・
という責任感が生まれてくるのかも知れない。
そう、そんな僕にも責任感があれば・・・
たったこれだけの小銭の為に・・・
あの、ばあさんを・・・・・
ごめんよ・・・ドゥーニャ
ラスコーリニコフ
ナンジャ・コリャ
2010年02月08日
日本人の知らない日本語
この三日間で考えさせられたコト。
朝青龍の引退・・・ガッツポーズはダメ、横綱の品格がない、
という人たちに聞きたい。品格を求めると同時に無意識に
強要しているコトを・・・
暴行事件は論外だろうけど。
サッカー日本代表中国戦。
ゴール前でのFW陣の情けなさ・・・
オシムは日本人は自己主張しないと
嘆いていたが・・・
亀田大毅の本日のタイトルマッチ、罵詈雑言を浴びせていた人たちは
この試合を見ていたのだろうか?
立派な世界チャンピオンだ。
最近よく言われる、日本人は自己主張しない!
つぶやきレベルの主張はメールやTwitterや居酒屋等では得意なのだが
なぜ日本人が自己主張が不得意なのか?
周りと対立する可能性のある自己主張(対立しない主張は得意)は日本社会では
<ダンドリ>良く<ネマワシ>をして<ケンキョ>に<キョカ>をもらって
自己主張をして<ナカマハズレ>になるのを避ける。
それが美しい自己主張の方法・・とされている。
<ナカマハズレ>になると自分の客観的価値が下がると盲信されているのが、
その動機の主たる原因で
その結果、生活レベルでも議論に弱い、1対1がダメな人が多い。
有名人だけでなく、周りを見渡してみると<出る杭を打つ>までもなく
<ビミョウニ>にプレッシャーを与える、あるいは対立を回避する日本語の
ボキャブラリーは<ナニゲニ>多い。
<ウエカラメセン><エラソウニ><ジマン><KY>等々。
元横綱はこんな面倒臭い自己主張はする気も無かっただろうし、
新チャンプは髪を黒くし、敬語を使うようになった。
日本代表は<ケンキョ>に<ネマワシ>している間に
中国側にボールを取られていた・・・・。
ムラ社会で培われた
美しい自己主張生活習慣病は以外な所まで
浸透している。
アクマデモ コジンテキナ イケンデスガ・・・・・・・・・・・
朝青龍の引退・・・ガッツポーズはダメ、横綱の品格がない、
という人たちに聞きたい。品格を求めると同時に無意識に
強要しているコトを・・・
暴行事件は論外だろうけど。
サッカー日本代表中国戦。
ゴール前でのFW陣の情けなさ・・・
オシムは日本人は自己主張しないと
嘆いていたが・・・
亀田大毅の本日のタイトルマッチ、罵詈雑言を浴びせていた人たちは
この試合を見ていたのだろうか?
立派な世界チャンピオンだ。
最近よく言われる、日本人は自己主張しない!
つぶやきレベルの主張はメールやTwitterや居酒屋等では得意なのだが
なぜ日本人が自己主張が不得意なのか?
周りと対立する可能性のある自己主張(対立しない主張は得意)は日本社会では
<ダンドリ>良く<ネマワシ>をして<ケンキョ>に<キョカ>をもらって
自己主張をして<ナカマハズレ>になるのを避ける。
それが美しい自己主張の方法・・とされている。
<ナカマハズレ>になると自分の客観的価値が下がると盲信されているのが、
その動機の主たる原因で
その結果、生活レベルでも議論に弱い、1対1がダメな人が多い。
有名人だけでなく、周りを見渡してみると<出る杭を打つ>までもなく
<ビミョウニ>にプレッシャーを与える、あるいは対立を回避する日本語の
ボキャブラリーは<ナニゲニ>多い。
<ウエカラメセン><エラソウニ><ジマン><KY>等々。
元横綱はこんな面倒臭い自己主張はする気も無かっただろうし、
新チャンプは髪を黒くし、敬語を使うようになった。
日本代表は<ケンキョ>に<ネマワシ>している間に
中国側にボールを取られていた・・・・。
ムラ社会で培われた
美しい自己主張生活習慣病は以外な所まで
浸透している。
アクマデモ コジンテキナ イケンデスガ・・・・・・・・・・・
2010年02月06日
1Q84・BOOK3
「1Q84」の続編が4月に発売されるらしい。
1・2合計で230万部!検証の必要な社会現象のひとつだ。
人生の指針として
<夢>や<希望><生きがい><やりがい>という言葉が
もてはやされ始めた?1984年。
そこから進むべき道を外れてしまい2010年に至る・・・。
その踏み外してしまったと同時に始まってしまったパラレルワールド。
その年号の原点それが1Q84・・・とも解釈できる。
夢 希望 生きがい やりがい等々これらの言葉は
バーゲン大安売りセールの末、価値は下落し、今や
目覚まし時計や睡眠導入剤の軽い敵になりつつあり、
若い人たちを混乱させ、煙に巻いているだけの
悪性のウイルスになってしまった。
これらに替わる言葉や価値観を処方するのが
社会現象にもなっている小説の、ひとつの役割ではないか?
少なくともこの書き手がそれを標榜している以上それは義務である。
<生きる意味はわからないが、生きていると実感できることは多々ある。>
価値の無い美辞麗句よりも信用できるもの、
臭い汗、わずらわしい涙、赤い血、温かい息、それらが肌を伝う感触・・・
そんな<実感>の延長上にある言葉や価値観、生き方・・・
この小説を買っている100万人以上の人の中にはそんな処方箋を求めている人も
少なくないと思う。
1・2合計で230万部!検証の必要な社会現象のひとつだ。
人生の指針として
<夢>や<希望><生きがい><やりがい>という言葉が
もてはやされ始めた?1984年。
そこから進むべき道を外れてしまい2010年に至る・・・。
その踏み外してしまったと同時に始まってしまったパラレルワールド。
その年号の原点それが1Q84・・・とも解釈できる。
夢 希望 生きがい やりがい等々これらの言葉は
バーゲン大安売りセールの末、価値は下落し、今や
目覚まし時計や睡眠導入剤の軽い敵になりつつあり、
若い人たちを混乱させ、煙に巻いているだけの
悪性のウイルスになってしまった。
これらに替わる言葉や価値観を処方するのが
社会現象にもなっている小説の、ひとつの役割ではないか?
少なくともこの書き手がそれを標榜している以上それは義務である。
<生きる意味はわからないが、生きていると実感できることは多々ある。>
価値の無い美辞麗句よりも信用できるもの、
臭い汗、わずらわしい涙、赤い血、温かい息、それらが肌を伝う感触・・・
そんな<実感>の延長上にある言葉や価値観、生き方・・・
この小説を買っている100万人以上の人の中にはそんな処方箋を求めている人も
少なくないと思う。
2010年01月18日
パブリック・エネミーズ
ウルトラマン、スペクトルマン、コンドールマン
子供の頃、楽しみだった番組のひとつに
「刑事スタスキー&ハッチ」というテレビ番組があった。
演出はマイケルマン、得意技は男の友情光線や大技のダンディズムビームだった。
記憶に新しいところでは映画版「マイマミ・バイス」、侮れない秀作である。
今回もどんな光線が出るか?必殺技は?
しかし物語途中で、あ ヤバイ!!
マイケルマンは他のヒーローと同じく、女の子を描くことが弱点なのだ。
ついに物語後半、カラータイマーが鳴り始めた。
タップ寸前、デップ氏はがんばっているが、ここまで来ると
クリスチャン・ベイルがバットマンに変身するまでもない・・・・。
大技は見れなかったが、小技の発砲&弾着はいつも通り凄かったゾ、マイケルマン!
戦えマイケルマン!
それ行けマイケルマン!
僕らのマイケルマン!
子供の頃、楽しみだった番組のひとつに
「刑事スタスキー&ハッチ」というテレビ番組があった。
演出はマイケルマン、得意技は男の友情光線や大技のダンディズムビームだった。
記憶に新しいところでは映画版「マイマミ・バイス」、侮れない秀作である。
今回もどんな光線が出るか?必殺技は?
しかし物語途中で、あ ヤバイ!!
マイケルマンは他のヒーローと同じく、女の子を描くことが弱点なのだ。
ついに物語後半、カラータイマーが鳴り始めた。
タップ寸前、デップ氏はがんばっているが、ここまで来ると
クリスチャン・ベイルがバットマンに変身するまでもない・・・・。
大技は見れなかったが、小技の発砲&弾着はいつも通り凄かったゾ、マイケルマン!
戦えマイケルマン!
それ行けマイケルマン!
僕らのマイケルマン!
2010年01月17日
ヤング@ハート
少年少女合唱隊が3月に来日する。
もちろん演目はクラッシュ、ラモーンズのゴリゴリパンクや
ジミヘン、スプリングスティーンのバリバリロック
そしてJ・B、プリンスのノリノリのファンクナンバーに加えて
日本のロックナンバーを募集中らしい。
さて、どんな曲がいいのだろうか・・・
ブランキー・ジェット・シティの『悪い人たち』なんて
アメリカの人に、いや心臓に悪いだろうか・・・・
少年少女といってもヤング@ハートだけあって、平均年齢は80歳だ。
3月まで待てない!
もちろん演目はクラッシュ、ラモーンズのゴリゴリパンクや
ジミヘン、スプリングスティーンのバリバリロック
そしてJ・B、プリンスのノリノリのファンクナンバーに加えて
日本のロックナンバーを募集中らしい。
さて、どんな曲がいいのだろうか・・・
ブランキー・ジェット・シティの『悪い人たち』なんて
アメリカの人に、いや心臓に悪いだろうか・・・・
少年少女といってもヤング@ハートだけあって、平均年齢は80歳だ。
3月まで待てない!
2010年01月04日
アバター
映画館で驚愕の体験をした!
意識をもコンピュータでコントロール可能になった未来のお話。
意識→自然→植物→動物→人間→意識→自然→植物→動物・・・
と連綿と続く人類にとって根源的な永遠のテーマを扱っているが
それを掘り下げることはしない。
植物の匂いに、動物の声に、人間の言動に注意を払わない存在はこの流れから弾き飛ばされる・・
という主人公のセリフや
シガニー・ウィーバーの脳のシナプスみたいなものが全てに介在している
というようなセリフはあったが・・・・・
人間は悪、自然は善、それが戦いを繰り広げる、という
1世紀前のパラダイムを持ち出してまで
アクション映画に徹する心意気は映画監督というよりも
プロデューサーいや、ビジネスマンのそれといっても過言ではない。
コンセプト(世界観)のデザインやキャラクターデザイン
メカデザイン等も特筆すべきものはない。
残念ながら戦闘シーンも3D頼みで斬新なアイデアは乏しい。
しかし!
映画館は満席だった!
それこそがキャメロン氏の狙いである観客との親和性だったのかも知れない。
上記の設定等のクオリティを上げるアイデア自体は難しいことではない。
それを500人以上のスタッフに伝えることも可能かもしれない。
ジョージ・ルーカスがアニメ版スター・ウォーズの監督に日本人アニメーター
Tさんに監督を要請したように、方法はいくらでもある。
(Tさん、おめでとうございます!)(T-1000ではなく、Tさんです。)
でも、そういう事が積み重なっていくうちに予算もスケジュールもとんでもない方向に
なっていく可能性も高い。
そこでもう一度、この作品のコンセプトに立ちかえって
まず3D映画を完成させること、そして3Dの映画をより多くの人たちに観てもらうこと。
それを達成させる為の歩留まりが、観念的なモノを避け、かっこいいデザインも
次回に回し、アクションシーンも見慣れたもの・・・にする。
そんな事を考えていたのかもしれない。
あくまでも独り言なので・・・・
驚愕したのは3Dメガネが掛けづらかったのだが
横にいた知らない女性が途中からメガネなしで見ていたこと・・・自力3Dだった・・・こと。
意識をもコンピュータでコントロール可能になった未来のお話。
意識→自然→植物→動物→人間→意識→自然→植物→動物・・・
と連綿と続く人類にとって根源的な永遠のテーマを扱っているが
それを掘り下げることはしない。
植物の匂いに、動物の声に、人間の言動に注意を払わない存在はこの流れから弾き飛ばされる・・
という主人公のセリフや
シガニー・ウィーバーの脳のシナプスみたいなものが全てに介在している
というようなセリフはあったが・・・・・
人間は悪、自然は善、それが戦いを繰り広げる、という
1世紀前のパラダイムを持ち出してまで
アクション映画に徹する心意気は映画監督というよりも
プロデューサーいや、ビジネスマンのそれといっても過言ではない。
コンセプト(世界観)のデザインやキャラクターデザイン
メカデザイン等も特筆すべきものはない。
残念ながら戦闘シーンも3D頼みで斬新なアイデアは乏しい。
しかし!
映画館は満席だった!
それこそがキャメロン氏の狙いである観客との親和性だったのかも知れない。
上記の設定等のクオリティを上げるアイデア自体は難しいことではない。
それを500人以上のスタッフに伝えることも可能かもしれない。
ジョージ・ルーカスがアニメ版スター・ウォーズの監督に日本人アニメーター
Tさんに監督を要請したように、方法はいくらでもある。
(Tさん、おめでとうございます!)(T-1000ではなく、Tさんです。)
でも、そういう事が積み重なっていくうちに予算もスケジュールもとんでもない方向に
なっていく可能性も高い。
そこでもう一度、この作品のコンセプトに立ちかえって
まず3D映画を完成させること、そして3Dの映画をより多くの人たちに観てもらうこと。
それを達成させる為の歩留まりが、観念的なモノを避け、かっこいいデザインも
次回に回し、アクションシーンも見慣れたもの・・・にする。
そんな事を考えていたのかもしれない。
あくまでも独り言なので・・・・
驚愕したのは3Dメガネが掛けづらかったのだが
横にいた知らない女性が途中からメガネなしで見ていたこと・・・自力3Dだった・・・こと。
2010年01月01日
トラ!トラ!トラ!
1970年の日米合作の問題作。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今年は冬季五輪、W杯等スポーツの目玉イベントが
めじろ押しですが
まずは本日優勝を決めて(ガンバ大阪)
トラ(阪神タイガース)の優勝に繋げてほしいもんです。
それにしても今日の国立は寒そう・・・・
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今年は冬季五輪、W杯等スポーツの目玉イベントが
めじろ押しですが
まずは本日優勝を決めて(ガンバ大阪)
トラ(阪神タイガース)の優勝に繋げてほしいもんです。
それにしても今日の国立は寒そう・・・・
2009年12月31日
ダイナマイトどんどん
岡本喜八監督の傑作の中の一つ。
本日のDynamiteは石井慧vs吉田秀彦。
デビュー戦が吉田とは少し荷が重くないか?
マッチメイクとしては素晴らしいとは思うが・・・。
裏では「笑ってはいけないホテルマン」
<お笑い>そのもののステイタスをあげている人志松本。
<お笑い>が欧米諸国のように社会的地位が高くなるかどうかは
観る側の問題か・・・。
明日は天皇杯決勝!
こんなに文化・スポーツ関係のコンテンツが充実している日本。
2010年からの日本が復興するかどうかの鍵はこの辺り、にも、ある。
ECOは環境だけではない、1人1人の心のECOにも注目しないと・・
削減した25%の温室効果ガスを個人の心に還元するECOシステムを開発すれば
ノーベル賞ものだ!ゼヒCOP16の議題に!
ドンドン、ダイナマイトを爆発させないと!!
優勝して欲しいなあ~~~ガンバ。
皆様 良いお年を!
本日のDynamiteは石井慧vs吉田秀彦。
デビュー戦が吉田とは少し荷が重くないか?
マッチメイクとしては素晴らしいとは思うが・・・。
裏では「笑ってはいけないホテルマン」
<お笑い>そのもののステイタスをあげている人志松本。
<お笑い>が欧米諸国のように社会的地位が高くなるかどうかは
観る側の問題か・・・。
明日は天皇杯決勝!
こんなに文化・スポーツ関係のコンテンツが充実している日本。
2010年からの日本が復興するかどうかの鍵はこの辺り、にも、ある。
ECOは環境だけではない、1人1人の心のECOにも注目しないと・・
削減した25%の温室効果ガスを個人の心に還元するECOシステムを開発すれば
ノーベル賞ものだ!ゼヒCOP16の議題に!
ドンドン、ダイナマイトを爆発させないと!!
優勝して欲しいなあ~~~ガンバ。
皆様 良いお年を!
2009年12月30日
生きる
主演の志村喬が演じているのは市役所の市民課・課長。
本日、東京都が運営する、とあるボランティア活動に参加してきた。
といっても、一日だけなので参加してきたというのもおこがましいが・・。
ボランティアスタッフは若い人たちが多かった。
働く=経済活動+社会活動
という意識の高さに少し驚いた。
我々、昭和世代の多くは経済活動だけ考えていれば良い、
という認識に疑問すら持たない者が多い。
経済がビュンビュン回っている時は、社会面も補完できていた・・?
しかしそうはいかなくなってきた2010年。
そんな状況に敏感で行動力のある若い人たちに出会えて
元気をもらった。
♪命短し~恋せよ乙女~♪
本日、東京都が運営する、とあるボランティア活動に参加してきた。
といっても、一日だけなので参加してきたというのもおこがましいが・・。
ボランティアスタッフは若い人たちが多かった。
働く=経済活動+社会活動
という意識の高さに少し驚いた。
我々、昭和世代の多くは経済活動だけ考えていれば良い、
という認識に疑問すら持たない者が多い。
経済がビュンビュン回っている時は、社会面も補完できていた・・?
しかしそうはいかなくなってきた2010年。
そんな状況に敏感で行動力のある若い人たちに出会えて
元気をもらった。
♪命短し~恋せよ乙女~♪
2009年12月30日
ゼロの焦点
野村芳太郎監督版は見ましたが、
新しいのは未見です。
松本清張は推理ドラマ的展開よりも
人間の行動論理や業を重視する所が面白い。
なぜその殺人事件が発生したか→社会的背景
なぜ犯人が犯行に及んだのか→個人的動機
なぜ刑事が必要以上にそれを追うのか→個人的&社会的要因
そんな個人と社会の関係を「背景」という将棋盤の上で
一手一手「動機」を刺し「要因」で討つ、
詰め将棋のような極めてロジカルな展開が好きだ。
同じ小説→映画で大成功している横溝正史シリーズは
正反対で、推理ドラマ的展開重視である。
金田一耕助は類推に次ぐ類推で物的証拠や論理的裏付け
に乏しい・・・がエンタテインメントとしては、おどろおどろしさや
加藤武扮する警部の「よし わかった!」等々恐さやコミカルな部分は
多い。
ダラダラと書いたが、ここからが本題。
ゼロ年代がもう終わろうとしている・・
ゼロの焦点・・・ippon・・・汗
来年からはワンゼロ年代とでも呼ばれるのだろうか?
それともツーワン年代?
そんなことは置いといて
来年も引き続きよろしくお願いいたします
右下の<オーナーへのメッセージ>に
多数のメールを頂きまして本当にありがとうございます。
皆様にとって2010年虎の年が良い年の幕開けでありますように・・・
新しいのは未見です。
松本清張は推理ドラマ的展開よりも
人間の行動論理や業を重視する所が面白い。
なぜその殺人事件が発生したか→社会的背景
なぜ犯人が犯行に及んだのか→個人的動機
なぜ刑事が必要以上にそれを追うのか→個人的&社会的要因
そんな個人と社会の関係を「背景」という将棋盤の上で
一手一手「動機」を刺し「要因」で討つ、
詰め将棋のような極めてロジカルな展開が好きだ。
同じ小説→映画で大成功している横溝正史シリーズは
正反対で、推理ドラマ的展開重視である。
金田一耕助は類推に次ぐ類推で物的証拠や論理的裏付け
に乏しい・・・がエンタテインメントとしては、おどろおどろしさや
加藤武扮する警部の「よし わかった!」等々恐さやコミカルな部分は
多い。
ダラダラと書いたが、ここからが本題。
ゼロ年代がもう終わろうとしている・・
ゼロの焦点・・・ippon・・・汗
来年からはワンゼロ年代とでも呼ばれるのだろうか?
それともツーワン年代?
そんなことは置いといて
来年も引き続きよろしくお願いいたします
右下の<オーナーへのメッセージ>に
多数のメールを頂きまして本当にありがとうございます。
皆様にとって2010年虎の年が良い年の幕開けでありますように・・・
2009年12月29日
2010
子供の頃『2001年宇宙の旅』を見た時に
2001年なんて想像もつかないくらい遠い未来の話だと思ってた。
いつのまにか、あっさり2001年なんて通過して2010年まで
あと2日と数時間・・・・
デイジー デイジー・・・・・
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
2001年なんて想像もつかないくらい遠い未来の話だと思ってた。
いつのまにか、あっさり2001年なんて通過して2010年まで
あと2日と数時間・・・・
デイジー デイジー・・・・・
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy
All works and no play makes Jack a dull boy


